たぶん初めは小さな思い付き。
ちょっとずつ夢を重ねて
10年たったら
こんなお店になっていました。 

2009年9月24日木曜日

今日の進展

さすがにお疲れ気味だったのでゆるーくお仕事。
回復しつつまたハードスケジュールをこなさなくっちゃ。

・カウンターチェアが発送されたので、もうすぐ目の前にやってきます。

・カウンタートップの着色、
 こちらの弁柄で色をつけ、その後同じところの無臭柿渋を塗ることにしました。
 店の中で塗装なので、なるべくにおいは避けたいもので。
 んで、オイルフィニッシュ。
 安いし安心だし、失敗も少なそうだし。
 余ったら弁柄も柿渋も布を染めるのに使ってみようと目論んでます。
 弁柄は5番の弁柄って色を選びました。
 和の色合いが幅広く揃っていて、他の色も惹かれます。
 色の和名っていいですね。
 使っている釉薬もこんな感じに命名したらわかりやすくていいかも。

・カウンターを乗せるための補強材を現在進行中。 
 またダボです。
 ちょっと間が開いたのでいまいち思い出せていません(笑)

・本焼きの仕上がりを見てきました。
 急ピッチで温度を上げたので、
 割れていなければいいなというのが何より頭を占めていたのですが。
 結構キレイに焼けていました。
 発色もいい。
 食器を中心に小物ばかりだったというのもありますが、12時間で焼けました。
 大きい方だと20時間以上かかっていたので、
 焚く回数自体は増えるもののお気軽に出来ます。

・窯焚き中に作った作品の乾燥具合をコントロール。
 テストの素焼きで洗面ボールが割れちゃったので、早速作りました。
 焼いてるときに窯の近くに置いてたら、
 いい感じに乾燥してくれます。
 乾燥時って乾燥のムラで割れが出やすいのですが、
 全体がうまく暖まるみたい。
 今日はこの生乾き具合がちょうどいいボールに化粧泥で加飾してきました。

んーで、
今後の課題は窯焚きなのですけども。

12時間の拘束時間は、子供の小さい私には少々キッツイ。
いえ、無謀なほどにキッツイ。
保育園と小学校で安心して親が離れていられる時間は8時間くらい。
この4時間オーバーは大きな壁。
結局真夜中から早朝を旦那に見てもらい、
そのまま登校・登園をお願いし、
早朝3時くらいから焚きだせばなんとか間に合うか?!と結論。
コレを5・6回こなさなきゃいけません・・・。
まぁ、それでもやれそうだと踏めたので一安心ですが。
この時間のやりくりを悶々と考えている間、きのうは寝れませんでしたもん。
というわけで、
やすーみつつ、歩調を整えつつ、おっきな山に向かっております。

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