たぶん初めは小さな思い付き。
ちょっとずつ夢を重ねて
10年たったら
こんなお店になっていました。 

2007年7月29日日曜日

第3の候補あらわる

お化け屋敷となりの物件の他にまたもう1件候補が登場。
こちらもまた幹線道路沿い。
もう2年ほど空き家になっているらしいのですが、なかなか持ち主がわからない・・・。
近所の人に聞き込みをしたのですが、みんなわからないみたいで。

古い地区の幹線道路沿いと、新しい地区の住宅街(スーパーの近く)との違い。
住居併用とそうでない場合の違い。

長い目で見てどちらがいいのか、どちらがやりたいお店の形に近いのか、客層は、自分たちの暮らしは・・・、とまあ、同じ地区内とはいえ、結構考えます。

一応どちらもお客さんは入りそうだけれど・・・。

新しい地区のほうは、その地区の人たちが日常的にみんな来る辺り。
幹線道路沿いなら、逆に他の地区からのお客さんの割合が増えると思う。

場所的には私は新しい地区のほうが、町に馴染んだ店として、落ち着いてやれそうで気に入っているのだけど、なにせこの前の内覧でいまいち店舗としても形が難しそうに感じたことが引っかかっていて、そこで幹線沿いの物件にも少し揺れる部分があり。
幹線沿いのほうは、最近よくある若い人たちのお店っぽくなるだろうなあ・・・。
それも悪くはないし、イメージしやすいのだけど、何より元来私はひねくれ者だ。
そんなわけでずばり言えば、一番先の物件のいじりにくいのを却って活かす様にして個性的に出来れば、というのが本音。
(とはいえ、平行して他の物件も考えていくんですけどね。)

ま、候補が3つも出てきて、それらしくなってきたんじゃないでしょうか。

0 件のコメント: