壺がお嫁に行きました。
心の中に留めてはいましたが一押しの子でしたので感慨深いです。
すごく気に入っていただいたようで、なにより。
かわいがってもらってね。
作品が売れるのはとっても嬉しいことで
でも少し寂しい感もあり
まさに「お嫁に出す」感じなのです。
間違っても婿に出す感じではないな。
婿はホレ、おまえがしっかりやるんだぞ、と。
我ながら器に関しては作る方に情熱が傾いてて
使う方にしてはいまいちなんです。
作り散らかすタイプね。
だから大切に、素敵に使ってくれそうな方の所にお嫁に行く子達を見るのは
ハッピーエンドを見てるよう。
うん、よかった。
と。
喜んでいただけたことを励みに、
また壺に挑戦しよっと♪
0 件のコメント:
コメントを投稿