たぶん初めは小さな思い付き。
ちょっとずつ夢を重ねて
10年たったら
こんなお店になっていました。 

2008年1月23日水曜日

あちこちはかる



じゃーん!
こここそが、「珈琲・うつわ わたなべ」になる場所です。
建物右側の茶色いタイル張りの部分。
このレトロな茶色のタイルは、一番のお気に入りです。

きのうはどこをどんな風にいじろうか、ととりあえず全部計ってきました。
いろんな段差だったり、ちょっと変わった造りで凸凹してたりもするし、しろーとには難しかったです。
旦那と二人、寒さに固まりつつ、夢を見つつ、の店作りの第一歩でした。
一度に立派には無理ですけど、出来る限り素敵なお店にするべくこれを元に考えます。
前には目の見えない方が針をされていたということで、玄関部分からはたぶん薬をやり取りしたのか、お会計の場所なのか、中と玄関をつなぐ小窓があって、ちょっとした木の台があります。
ここから豆の受け渡し、というのもちょっと楽しそう、なんて少々妄想気味。
不思議なくらいコンセントがたくさんある建物だということも判明。
いったいどんな風に使っていたんだろう・・・?
吊り戸棚等の収納もいーっぱいです。

きのうはこれからあらたにうちの戦力となる手回しの450gまで焙煎できる焙煎機がやってきました。
まだまだ少量ですが、これまでのおよそ倍の豆を一度に焼くことが出来ます。
・・・が、ガスレンジに乗せたら、五徳の高さが足りずにガス台とハンドルがぶつかってしまってうまくまわせないことが判明(o_O)
手回し焙煎機による味は、もうしばらくお待ちください・・・。

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